Tamura (2015)

標準

Fotos (1993)の追行研究として,気づき(noticing)の測定方法に焦点を当てた研究です。Fotosと同様に意識高揚タスク(consciousness-raising task)を用いた文法指導を行い,その後読解中に気づいた箇所に下線を引く課題を行いました。その後,刺激再生法と呼ばれる事後インタビューで,下線を引いた際の思考過程を調査した結果,学習者は単に形式に注意を向けたから下線を引いたとは言い難い結果が得られました。今後の研究では,気づきを様々な角度から調査する必要性があることを示唆しました。

Tamura, Y. (2015). Reinvestigating consciousness-raising grammar task and noticing. JABAET Journal, 19, 19–47.

広告